今回は動画でご紹介したいと思います。

一般に、よくトリマーさんとかブリーダーさんが

爪切りの動画をアップされているのですが、

私に言わせると、いやいや普通の家庭で爪切りの方法を

調べて動画を観たり、調べたりする方は、

トリミングテーブルの上でおとなしく爪を切らしてくれないんですよ

じっとしていてくれたら、普通の飼い主さんでも余程のことがない限り

しっかり切れると思うのです^^

基本的な爪切りの時の姿勢というか、そういうところはみんな同じですが

今回ご紹介する動画の爪切りは、私がいろいろと見た動画の中でも

特に、一般家庭に近い感じの動画ではないかと思い選びました

画質がちょっと悪いですが、参考になると思います。

モデル犬がミニチュアダックスでなくて申し訳ありません・・・。

ダックスの動画ではあまり一般家庭で参考になるものがありませんでしたので・・・。

 

 

 

では、スタートです。

家で切るときには、ほんと嫌がることが多いですもんね。

まず器具です。

道具は ギロチンタイプです。

最近はこのタイプがよく売られていて、使いやすいです。

普通にハサミのようなニッパタイプのものとか

子犬でしたら 人間用の爪切りが一番簡単だと思います。

 

 

1 補体の方法

まず動画のように腕を使って胴体をおさえ、後ろ足が前

顔が背中のほうへ向くように保ちます。

この体勢だと嫌がっても噛まれる心配もありません。

最初嫌がることが多いので、ここはじっくりと

ダックスが落ち着くまで待ってください。

もし、この状態になった時に暴れたままですと、危険ですし

ダックスが爪きり自体をトラウマになって嫌がるようになるので

そんなときは、無理に爪切りを行うのはやめましょう。

落ち着いたら、褒めてあげるとかオヤツをあげるなどして

この体制で抱っこされても良い事があるというふうに

思わせるようにしましょう。

 

2 次に爪切りを持ちます。

次にいきなり切り出さずに、爪切りを足に当ててみて、嫌がらなかったら

褒めてあげて、大丈夫でしたら爪切りをしていきましょう。

爪切りなど、犬自体が不安に感じているような作業をする時には

いきなりできるようになるようなことは無いので、

*最初は補体だけ

*次に、爪切りを当てるだけ

*次の日は切るふり

*次の日は爪の先っちょだけ軽く切る

*次の日は一本だけちゃんと切ってみる

1本ちゃんと切るときも、一度にパチッと切らずに

軽く表面を削って短くするような感覚で切っていきます。

こうすることで、神経のある部分まで切ってしまうリスクが

抑えられます。

長い時間をかけることで、これは全然怖くないことだと覚えさせるようにします。

 

ミニチュアダックスの爪

3 切っている時に、出血してしまったりしたときの対処

一番は、飼い主が必要以上に慌てたり、大声を出して、

ごめんなさい  とか  どうしよう とかバタバタ慌てないことです。

飼い主の様子を見てさらにダックスたちは興奮してしまいます。

 

4 爪を切るときは 常に声掛けをしてあげて意識を爪からそらしてあげつつ

安心させ、落ち着かせる。

 

動画のリキくんは ご家庭での爪切り際に非常に参考になる反応だと思います。

これがリアルな家庭爪切りに近いと思いましたので

ご紹介してみました。

ご家庭での爪きりの際に参考にしてみたください^^

 

 

 

 

参考画像 わんこのせんせい 失敗しない爪きりテクニックより

<白い爪の場合>
tsume2.jpg

中の血管が見えますのでまずは血管の手前までを切り落とし、徐々に角を落として丸くしていきます。

やすりをかけるとガタガタがなくなるため、出来ればやすりをかけましょう。
飼い主さんが抱っこをしたときに爪が当たっても痛くありません。
また、ワンちゃんも体を掻くときに皮膚を傷つけません。

<黒い爪の場合>
血管が見えないので、どこまで切ればよいのかわかりません。
ですので、少しずつ切り落としていくようにします。

角を斜めに落としながら、少しずつ短くしていきます。
tsume3.jpg

血管から遠い場所はぱさぱさとしているのですが、血管が近くなるとしっとりとしてきて、爪の色も少し変わってきます。

血管の先端は白い膜のようなものがあり、ここを超えると血管となります。
ですので、切っていて白い点が見えたら切るのをやめてやすりをかけるようにしましょう。

慣れないとなかなか難しいので難しい場合は2人で行ったり、実際にトリマーさんに指導をしててもらうと良いでしょう。

爪切りは苦手な足先を触ることから「ボディコントロール」が非常に重要となります。
足先を触って褒めておやつをあげる、爪切りを持って褒めておやつをあげる、
爪に爪切りを当てたら褒めておやつをあげる、体全体を抑えてみる…など
少しずつ褒めながら爪切りに慣らして行きましょう。

爪切りは
苦手な足先を触られること、拘束されること、失敗されると痛みがあること」から
苦手になってしまうワンちゃんが非常に多いです><
爪切りを激しく嫌がる場合はこのいずれかがトラウマになっている場合があります。
その場合はまずやすりだけでもかけてみましょう。

普段の生活の中でボディコントロールを頻繁に取り入れて、
ワンちゃんを常にコントロールできるようにしておくことが重要ですね。

また、爪を切るときに飼い主さんも緊張して力が入りすぎていることが多いです。
力を入れ過ぎて腕を引っ張ればワンちゃんは逆に引き返そうとしてしまいます。
まずは飼い主さんも落ち着いた気持ちで爪切りに取り組むようにしましょう。