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子犬出産情報

子犬の出産、販売情報を掲載しています。

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お客様の声

お客様からのお手紙、写真などを掲載しております。

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犬舎紹介

オリジアスカゴシマ、当犬舎についてのご紹介です。

子犬のお迎え

今日は10月生まれの仔犬のお迎えがありました。 21日、22日は12月生まれの子。そして今日と3日連続でのお迎えで、部屋の中が一気に静かになりました。 で、お迎えしていただいた3組のご家族みなさんオリジアスから3頭目とい …

子犬のお迎え つづき…

たくさんのお問い合わせありがとうございました。

昨年の12月22日生まれの子犬たちですが、 たくさんのお問い合わせがありまして、 3頭ともにお迎え先が決まりました。 ありがとうございました。 凄く久しぶり(正確には一年以上間隔があいておりました) の出産でしたが、昔か …

たくさんのお問い合わせありがとうございました。 つづき…

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オリジアスカゴシマは

ドイツ純血系のレッドのロングヘアー専門!

  1. 当犬舎は原産国ドイツ系で色素の濃いレッドのカニンヘンダックス、ミニチュアダックスの小犬のみ取り扱っております。
  2. 全ての親犬において、PRA検査を実施しており、また無理なカラーブリーディングを行わない為より健全な子犬をお出しできます。
  3. 全ての親犬は個体識別(タトゥ)もしくはマイクロチップが入っており、正しい血統証がついております。
  4. 販売する子犬につきましても、全て個体識別のタトゥ又はマイクロチップを装着して販売しており、個体識別ナンバー の入った、血統証が発行されます。
    基本中の基本ですが、これができていない血統証がほとんどです、当犬舎では完全に実施しております。
オリジアスカゴシマは

ドイツ系ダックスの系統にこだわっています。

FCIに加入している国ならどんな犬種でも原産国のスタンダードに 準ずるのが普通なのだと認識しておりますが、日本は?。 なんか変な事になっているような気がします(あくまでも個人的な意見ですが・・)
現在はいろいろなカラーが出てダックスの人気を支えていますしカラーの バリエーションは必要なのだと思います、ただ元々のダックスは原産国ドイツにおいては ほとんどが色素の濃いレッドかブラックタンのみです。(健全性が最優先です)
クリーム等のカニンヘンダックスをというお問い合わせがかなりございますが、 カニンヘンダックスとクリームとは基本的に土俵の違う犬の組み合わせのような気がいたします。 (これもあくまでも個人的な意見です)

  1. 何故ならもともとカニンヘンダックスはドイツにしかおりません。
  2. クリームはドイツでは繁殖しておりません(ドイツ他FCI基準の国・・・ 世界中の多くの国では完全に繁殖禁止です)
人気のある

カニンヘンダックス

についてお話したいと 思います。現在JKCのカニンヘンのサイズ規定は胸囲が生後15 ヶ月以上で30センチ 未満となっておりこの規定内はカニンヘンダックスに変更が可能になっています。 この規定は全くもって理にかなっていると思いますし、こうでなくてはいけないと 思います、もともとカニンヘンは、狩りをするうえで狭い穴に入り込むために小型に 改良されたダックスですので胸囲が小さい事が求められていたのです、ですから、 カニンヘンダックスに血統書を変更する際に計測するのは胸囲のみです、体重、 体高などの規定はありません。 (とは言っても常識の範囲内の小型の体型であることは必要です)

カニンヘンというサイズの

バラエティはドイツ

にしかなく、いわばドイツのカニンヘンダックス こそが本物のカニンヘンだと思っています、しかしドイツではミニチュアとカニンヘンとの交配で 最終的にサイズが小さいカニンヘンダックスの規定に見合うものをカニンヘンに登録するという方法が とられていた関係で、そのなかではもちろんミニチュアサイズも 生まれてきます。またドイツ純血のミニチュア同士からは明らかなカニンヘンが生まれたりもします。 このような事から、逆に日本でカニンヘンに登録された犬同士からも普通にミニチュアサイズも生まれてきます。 そこで問題なのがカニンヘンダックスの子犬を購入すれば必ず小型のカニンヘンサイズになると 思ってしまう事です。

これからカニンヘンを

購入しようとする方

にとって困った事に、いくらサイズが大きくて ミニチュアサイズだろうがカニンヘン同士から生まれた子犬は全てカニンヘンの血統書が発行されるため 現実には血統書はカニンヘンダックスで、体重が6キロや7キロもある親同士から生まれて、 子犬の血統書はカニンヘンなどという事は普通に起こりえます。
この様な大きな親から生まれた子犬は血統書がカニンヘンだというだけのことで実質は ミニチュアになってしまうことが多いと思います。ですからこれからカニンヘンの購入をお考え の方は最低でも雌親のサイズを確認なさってから購入される事をお奨めします。

また小さいだけでなく

カニンヘンは

生後15ヶ月時点において胸囲が30センチ以下です、この規定は普通の 英国系やアメリカ系ですとかなりの小型でないとクリアできない規定だと思います。
ただ、付け加えておかなければならない事として基本的に体型が小型になればなるほど その犬のスタンダードをクリアする事は大変難しくなり、ダックスの魅力自体が失われている のではないかと思うことです、当犬舎ではサイズ的にはカニンヘン、ミニチュア関係なく犬質が 優れているものを種オスに使って交配しています、経験上はドイツ純血のミニチュア同士から出る カニンヘンダックスが出来が良いように思います。 (この場合もちろんカニンヘンの血の入ったミニチュア同士という事です)
但し、現在はドイツでも基本的にはカニンヘン同士の交配が基本になっており、 ミニチュアとカニンヘンとの交配を行う場合には別途に申請が必要になっているようです

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